2022年4月より、オンライン演習による直接指導をなくし、受講しやすいお値段にいたしました!
売価 | 10,000円 |
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在庫数 | 大変申し訳ございませんが、現在品切れ中です。 |
カテゴリ | 研修 > CBRNE/HAZMAT関係 |
商品コード | CBRNE |
【教材+Web動画】特殊災害CBRNE・初動対応 Web研修講座
【プログラム概要】 本プログラムは、特殊災害(CBRNE災害)の初動対応の基礎を学ぶ 教材+Web動画を活用した学習プログラムです。 受講はいつでも始められます。(URL+教材送付) 講師直接指導(オンライン指導)は、2022年4月お申込み分より、なくなりました。 CBRNE災害とは ・C/Chemical 化学物質災害 ・B/Biological 生物学的災害 ・R/Radiological 放射性物質拡散などの危険物災害 ・N/Nuclear 核/放射線災害 ・E/Explosive/incendiary 爆発物/焼夷弾/テロ災害 の頭文字をとってCBRNEとしています。 まさに、近年起きているコロナウイルスは、生物学的な「B」災害と言えます。 このプログラムは、「危険物災害&テロ災害(HAZMAT)初動対応訓練の研修」と お届けしてきましたが、昨今の状況を鑑みて特殊災害(CBNRE)と名称を変え、 Web学習プログラムとしてリリースしいたしました。 【テキスト教材】 【映像教材】 本プログラムは、特殊災害(CBNRE)の基礎知識を教材とWeb動画を活用して学べます。 千葉県消防学校を始めとして、全国の消防学校でお伝えしているプログラムが全国どこからでも学習することができます。 また、当社刊行の「危険物・テロ災害 初動対応ガイドブック」を活用しながら、どのように危険物を特定し、それに対応するのかという実践動画を提供します。 これらのノウハウを体得することで、初動対応者の生命の安全や、被害の最小化を測ることを目的としています。 ■対象者: 危険物・テロ災害等の最前線で取り組む 消防士の方や危険物を扱う事業者の方などに有効な内容となっています。 ■参加条件: 「危険物・テロ災害 初動対応ガイドブック(ERG2016)」(5000円)が必要になりますので、必ずご購入ください。 ■学ぶことのメリット CBRNE災害が起きたい際に、どのような対応をすればよいのか 「危険物・テロ災害 初動対応ガイドブック」を活用しながら、 対応策・対処策を現場で対応できるようになります。 ・今後起こりうる、テロ災害の危機に対してどのように対応するのか? ・台風や大雨で危険物質が流出した際への対応は? ・化学プラントなどの爆発事故の際に、危険物質をどのように特定するか? ・ウイルスのような生物学的な災害の場合、どうするのか? 危険物質・有害物質災害に関する基礎概念を学び、 それぞれの物質に対する対応方法を学ぶ必要があります。 また、危険物を活用したテロ攻撃から施設や イベントを守るための知識や方法論についても学びます。 人的被害と物的被害を最小限に留めることを目的としています。 何よりも、初動対応者の安全を守り、被害の最小化を測ることを目的としています。 ※本プログラムは、コロナウイルス対策がメインではありません。 一部、生物学的災害は取り扱いますが、感染症対策などの詳しい内容は記載しておりませんのでご注意ください ■Web学習のメリットと進め方 Web学習教材では、「自主学習教材」「Web動画」の2つの機会をご用意しております。自宅からでも職場からでもどこからでも学習ができるようになります。 1:印刷したテキストを郵送します。テキストが到着したら、学習がスタートできます。 2:テキストを活用しながら、Web上にある動画教材を自主学習できます。 動画はテキスト上のURLに記載しております。パソコン、スマホから学習いただけます。 3:「危険物・テロ災害 初動対応ガイドブック(ERG2016)」の取扱いについては、これまでの実際の演習記録動画を見ながら、学習できます。 【主な研修プログラム】 1:自主学習教材(テキスト+ウェブ動画) ■目的: 本教材とウェブ上の映像を見て、自主学習をしていただきます。自由な時間で知識を体得できます。 ■内容: 本テキストの内容とそれを解説した動画で学びを踏まえていただきます。 第1章 危険物質(HAZMAT)及び大量破壊兵器(WMD)の定義 第2章 危険物災害に関する基本的概念 第3章 6種類の危険因子 第4章 侵入・曝露(感染)経路 第5章 危険物質災害認識の為の7つの手がかり 第6章 テロ攻撃の指標 第7章 危険物・テロ災害対応米国基準(NFPA472) 第8章 危険物を同定するための参考資料 第9章 危険物・テロ災害初動対応ガイドブック(2016ERG) 第10章 現場管理技術と安全管理 2:演習記録動画 ■目的: ・事前学習をもとに、受講者がより現場で活用できるためのテクニックをお伝えします。 ・危険物・テロ災害初動対応ガイドブックが使えるような、ケーススタディを実施します。 ・実際の演習記録画像を提供します。 ■内容:演習記録画像(約60分間) ・ケーススタディワーク ・ERG2016の取扱い方法 本研修では全米防火協会(NFPA)472基準「危険物/大量破壊兵器災害対応能力 適正基準」で定められている、アウェアネス・レベルの教育プログラムをベース に、具体的に何をすべきか、また、そのためにどのような知識と スキルが必要 なのかをわかり易くご説明します。 【受講料】 10,000円(資料郵送費、消費税含む) 2022年4月以降は、オンライン演習による直接指導をなくし、受講しやすい価格にいたしました。 書籍:「危険物・テロ災害 初動対応ガイドブック」(別売5,000円)を購入済みの方の価格です。 プログラムをご購入される方で上記の書籍を、まだ、購入されていない方は、ご購入をお願いいたします。 【講 師】 熊丸由布治 (株)日本防災デザイン CTO(最高技術顧問) 元在日米陸軍統合消防次長 【主 催】 株式会社日本防災デザイン 【受講までの流れ】 受講資格と受講票: ○「カード決済の場合」は、クロネコWebの手続が完了した時点で受講資格が 発生します。 ○「コンビニ支払オンラインの場合」は、ご案内に従いコンビニでお支払が完了した 時点で受講資格が発生します。 【キャンセル規約】 ・入金後のご返金はできませんのでご了承ください。 ・テキスト教材が届いた時点で、納品とさせていただきます。その後のキャンセルは致し兼ねます。 ・2022年4月お申込み分よりオンライン演習はなくなりました。ERG2016の取扱いについては、演習記録動画をご提供しますので、ご自身の学習にご活用ください。 |